お母さん必見!子ども(1歳~5歳)の肘の脱臼
- 2017年01月12日
- カテゴリー:未分類
こんにちは意外と朝はスムージー西嶋です。
今回テーマは、肘内障というお子さんの肘関節の亜脱臼のお話です!!
急にお子さんが腕を動かせなかったり、痛くて泣いたりするときには、この肘内障の可能性があります。
肘内障の症状
・肘もしくは手首辺りを痛がる
・腕を動かさない※特に腕を上げようとしない
肘内障の特徴
・5歳以下の子どもに多い
・腫れがない
・変色がない
・直前に腕を引っ張られた
という事でもしもお子さんがこのような状態で『これもしかしたら肘ナントカ症?』となったら・・・
お子さんに「はい、バンザーイ」っとバンザイさせてみてください!
バンザイしないで腕を痛がっていましたらすぐにご連絡ご相談ください!
肘内障は一瞬(1秒~2秒)で治りますので少しでも早くお子さんを楽にさせてあげましょう!
当院では骨折、脱臼、肉離れなどの整復・固定・治療も得意としていますので、もしもの時はご相談下さい!
落合中井鍼灸院整骨院 西嶋
1月のおしらせ
- 2017年01月12日
- カテゴリー:シフト表・お知らせ
今更になってしまいどうもすいません。
1月の出勤表をアップいたしますので、ご予約等の参考にしてくださいませ!
今回は画像ではなくPDFにて失礼します。
気づけば1月も約半分が過ぎてしまいました。
私、大沼は休みのたびにスキーに出かけておりひとまず2月までは予定がいっぱいです(笑)
これからさらに冷え込む時期に差し掛かりますので、お体に気を付けてお過ごしください。
筋肉の固まりやすいこの季節、早めの予防で乗り切りましょう。
皆様のご来院お待ちしております。
むちうち損傷
- 2017年01月07日
- カテゴリー:未分類
改めまして明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。土谷です。
先日大分県別府市に帰省し家族、友人、温泉、美味しい食べ物を堪能してまいりました!
それにしても大分の滞在中一度も電車に乗ることはありませんでした。友人達は何年も電車には乗っていないらしいです!
東京に住んでいたら考えられないですが、地方はそれほど車社会です。
友人も最近交通事故にあったとの事で首が痛く『むちうち』と病院で言われたといっていました。
さて、本題ですが「むちうちってよく聞くけど、具体的にはよくわからない」という方が多いです。
むちうちとはいくつかの型があります。
①頚椎捻挫型(けいついねんざ)
首の捻挫ですが頭部を支える首を負傷することで、首・肩・背中のコリや痛みなどの弊害が及びます。
②バレー・ルー症状型
自律神経まで傷つけた際に発症するものを「バレー・ルー症状」と言います。自律神経を傷つけた症状としては、めまいや耳鳴り、息苦しさなどがあります。
③神経根症状型
神経を支える根本が引き伸ばされたり、圧縮され負荷を受けるケースです。身体の各部位に痺れを感じたり、力が入らないような症状が出ます。
④脊髄症状型
直接脊髄まで損傷してしまう症状です。脊髄の損傷により、体にマヒが残り、知覚障害や歩行障害を併発してしまうことがあります。そして、この場合後遺障害として今後も残ってしまう可能性がある、非常に危険な症状です。
⑤脳髄液減少症
事故の衝撃により脳髄液が漏れだして、様々な症状を併発してしまう場合もあります。症状としては主に、全身の痛み、聴力・視力・味覚障害、倦怠感、自律神経症などがあります。
実際よくわからないと思います。
要するにむちうちは首肩だけの症状ではなく、めまい・倦怠感・感覚障害などの全身症状が出るという事です。
これらの症状は受傷初期の治療が重要となり、間違えれば何年も症状が残存し私生活にも影響が出てしまいます!
交通事故にあってしまった、強く首を痛めてしまったという場合はご相談下さい。
落合中井鍼灸院整骨院で治療できる範囲であれば、1日でも早く回復できますように、誠心誠意施術させていただきます!
最後になりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
落合中井鍼灸院整骨院 土谷
あけましておめでとうございます
- 2017年01月01日
- カテゴリー:未分類
あっという間に平成28年も過ぎ去ってしまい、平成29年を迎えました。
昨年の7月に始まった当院も無事年を越すことができました。
これも皆様に支えていただいたおかげです、心から感謝致します。
本年も少しでも患者様の症状を良くできるよう精進していきます。
落合中井鍼灸院整骨院スタッフ一同、本年もよろしくお願いいたします。
診療開始は1月4日から通常通りの時間で診療します。
来院お待ちしておりますが、皆様の体調、お加減が悪くなっていないことをお祈りしております。
落合中井鍼灸院整骨院スタッフ一同
仕事終わり。バスに乗り込み向かった先は。
- 2016年12月22日
- カテゴリー:未分類
なんだか冬を迎えているはずなのにちっとも寒く感じず気象に不安を感じている大沼です。
昨日お休みをいただきまして、前回記事を書いた土谷先生に引き続き大沼もシーズン初すべりしてきました!
お世話になった長野県の北志賀というところで、久しぶりにお会いする方々もみな暖かく懐かしくほっこりさせてもらいました。
雪は少ないですが楽しくなってしまいガツガツ滑ったら太ももがパンパンです(笑)
【土谷先生の前回の記事はコチラ】
スノーボードの土谷先生に対し私はスキーをします。
知っている方は少ないかと思いますがテレマークスキーというちょっと特殊なスキーです。
なんとまぁ踵が固定されていないスキーでしてカーブの姿勢が特徴的なスキーです(笑)
そしてもちろんヘルメットとリストガードを装備して滑っています!
ゲレンデはまだ雪の少ない状況で、雪面も固くけが人がいないか心配でしたが、サイレンの音もせず平和だったようで安心しました。
昨シーズンはゲレンデでのけがの応急処置をしていたので滑っていても周りをついつい気にしてしまいます(笑)
ぐにゃっとはいってませんがこれも骨折しています…本当に気を付けたいですね。
前回の記事でも書いてくれていましたが接骨院での治療でも傷害保険やスポーツ保険などをお使いいただけます。
捻挫、肉離れ、骨折や脱臼などなど…万が一に何かあったときのための任意保険です。
せっかく任意の保険に入っているのであれば使わないともったいないかなと思いますが、いまひとつ使いどころがわからない… この場合は使えるの?使うときはどうしたらいいの?といった疑問等あればお気軽にお聞きください(^^)
スキー・スノーボード、ダイビング、ボルダリングやラフティングなど自然と戯れるアクティビティは心身ともにリフレッシュできとても楽しいものです。
しかし厳しい言い方ですが、自然を相手にしている以上ケガに関しては自己責任となってしまいます。
が、どんなことにも必ず防ぐ方法や対策があります。(それこそヘルメットやリストガードなど)
それさえしっかりとしていれば自然はとても楽しい遊び相手になってくれます!
安全かつ楽しく、仮にケガをしてしまった場合にはそのあとの治療や負担対策をし、全力で楽しみましょう(^^*)