2020いつもと違う夏
- 2020年06月05日
- カテゴリー:未分類
こんにちは!
鍼灸師の髙須です。
梅雨はどこへ?という感じで暑い日が続いています。
今年はオリンピック延期、甲子園中止、各種イベントも徐行運転気味。
少し寂しいですが今は上手にコロナ対策しつつ、可能な範囲で自粛しすぎない行動が大切な時期という事で
さらっと皆で乗り越えたいところです。
気象庁の発表では今年はかなりの猛暑が予想されているようです。
マスク必須の状況が多いので熱中症対策はしっかりやっていきましょう!
最近はそれを見越して冷感マスクなども発売されていますね。
本格的に暑くなる前段階で体調を整える事も大切です。
というわけでコンクリートジャングルの酷暑とコロナに負けない為の基本対策3つ!発表します。
①この時期から冷たい食べ物、飲み物の取り過ぎないようにして胃腸の健康を気遣う。
②まだ夜は涼しいこの時期に睡眠時間を整える。睡眠不足は身体の修復作業や脳の疲労改善を遅らせます。
③涼しい時間帯に軽いウォーキングやランニングなど運動をしてスタミナ作りをしておく。
健康の基本、健やかな人生の基本は食事!睡眠!運動!です。
この三つのバランスの良い内は身体は概ね良い状態の場合が多いです。
どれかが欠けたり過剰でも何かしらの不調が出るものです。
意識に置くだけでも少しづつ生活は変わります。
被害ばかりでは割に合わないのでコロナを利用してこの機会に一段階上の健康を目指しましょう!
鍼灸師らしい事を書いてみましたが最近は下落合の加勢牧場さんのソフトクリームに夢中です。。
食べ過ぎなければ時々のアイスは良いと思います。。
幸福感に包まれます。。
美味しいのでぜひ行ってみてください。
6月に入りました。
- 2020年06月03日
- カテゴリー:未分類
あっという間に6月に入りどこかジトっとした感じがしてきましたね、大沼です。
月末に妻と子供が帰ってきて、何かとバタバタしております。
数日が過ぎようやく依然と今と子供の成長度合いのすり合わせが出来てきました。
子供の成長は早いですね。
子供といえば悪い癖のないお手本のような状態で、成長過程で色々な癖や左右差が出来て現在の大人の身体に仕上がっていきます。
赤ちゃんや子供さんには見習えるところが結構あります。
個人的にこれはと思ったのは下の位置です。
現代人はストレスも多く、わたくしも施術中に上の歯と下の歯が当たる(やや噛んでいる)状態にいつもなっております。
施術がストレスという事ではないですが(笑)気は張っています。
歯医者さんでは上と下の歯が当たっているだけでも食いしばりの状態で、歯が当たっていないのが脱力してる状態と張り出してありました。
ある日子供の口の中を見ていると常時舌が上あごに触れていてミルクを飲むときに下にペコっと開くのをみました。
上の文章の様に悪い癖のない赤子…という事でまねをしてみると上あごを舌で触る意識をしているとかみしめずらい事がわかりました。
勿論意識すれば両方同時に行うことはできますが、下を意識してれば顎から力を抜きやすいという発見があります。
じゃあそれを習慣化して無意識でも上顎を下で触ってられるようにできれば噛みしめ防止ができるんじゃないかと思い日々意識してる今日この頃です。
舌には力を入れずペッと触ってるだけで大丈夫かと思われます。
良かったら試してみてください(^^)
6月のシフト
- 2020年05月24日
- カテゴリー:シフト表・お知らせ
遅くなりまして申し訳ございません。
6月のシフトになります。来院、予約の参考にして下さい!
このまま徐々に解除されていけば6月13日より佐藤が復帰予定となります。
佐藤のシフト表も掲載いたします。
何かあればブログ等でお知らせいたします。
6月もよろしくお願いします!
感謝の月
- 2020年05月16日
- カテゴリー:未分類
こんにちは!入社してから早いもので2カ月たちました、鍼灸・柔道整復師の田沼です!
39県が緊急事態宣言解除されましたね。東京は引き続き宣言が継続ですが…。外出自粛のストレスが限界になってきましたが、コロナが終息した時に笑顔で遊べるようもう少し頑張りましょう!!私も早くディズニーに行きたいです!(笑)
本来なら5月2週目の日曜日(今年は10日)が母の日ですが、今年はコロナの影響もあり5月の1ヶ月が母の日となってますね!コロナで家にいることが多くなり、ご飯の支度などお母さんの負担が増していると思います。私も実家を出てからご飯の献立を考えたりと、母の有難さを痛感しています。
そんな私は今年、母の日に紅茶をプレゼントしました!紅茶にはさまざま効能があり、中でもリラックス効果があるので疲れた時など飲むと良いですね!
さて、母の日(月)ですが、ルーツは100年ほど前のアメリカ・ウェストバージニア州でアンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で赤いカーネーションを配ったのが始まりです。
日本で始めて母の日のイベントが行われたのは明治末期頃。1915年(大正4年)には教会でお祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間に広まっていったと伝えられています。
カーネーションの色ですが赤を送るのが定番ですが、白のカーネーションは亡くなった母をしのんで送る花として有名なカーネーションです。
5月も残り半分となりましたが、一日でも早く明るい日常が取り戻せるように頑張っていきましょう!
日々の養生
- 2020年05月09日
- カテゴリー:未分類
こんにちは、鍼灸師の永田です。
皆さんは何か自分なりの健康法をお持ちでしょうか?私はここ何年も足三里というツボにお灸をすることを日課としています。足三里のツボは健脚と胃腸を整える作用があると言われています。私の感想としては何となくという感じですが気に入って続けています。
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人なり」の一節で有名な松尾芭蕉「奥の細道」にも三里の灸は登場します。昔の旅人はお灸を日々の養生として大切にしていたようです。
昭和50年毎日新聞には江戸時代の三河の百姓万平さんが三里のツボに灸をして200歳を超えるほど長生きしたことを記した古文書が発見されたと記事になりました。200歳の真偽はさておき伝説として面白いですネ。
お灸は現在アフリカで結核治療の補助としても用いられています。強い薬の副作用で食事が食べられなくなった人に対して三里の灸がされているようです。
昔から養生のお灸としては百会(頭)、気海(腹)、命門(腰)、三里(足)のツボが有名です。お灸をメインに受けてみたいと思われる方は是非永田まで。免疫力を高め、200歳を目指しましょう。