ハロウィーンも間近ですねー
- 2017年10月27日
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こんにちは、台風に続く台風で気が重たいですね大沼です。
つかの間の晴れの日ですね、日向は暖かく日陰は肌寒い…秋です。
もう近々で秋のイベント、ハロウィーンですね!
個人的にはだからどうという事はないですがイベントで山手線が混雑する予想です。
そんなハロウィンてなんだろうと思い調べてみました!
キリスト教のカトリックの諸聖人の日(11月1日)の前夜に行われるお祭りだそうです。
意味合いとしては秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す儀式になります。
ちなみに諸聖人の日を万聖節といい日本のお盆に当たり、死者が親族を訪れる日だとか。
さらに起源を探るともともとはキリスト教の物ではなく古代ケルト人のイベントだったそうです。
カトリック系がケルト系を侵略した際に手直しして自らのイベントとしていいものを残し今になっているようです。
ケルトにも似たような風習があり10月末が1年の終わりでその締めくくりにお盆があったようで、ただ違うのは親族の例と一緒に悪霊だったりもついてきてしまうと考えられていた点。
子供をさらったり家畜に被害を出すと考えられていて、そこでお面をかぶり家の周りを徘徊する悪霊を追い払い焚火を焚くというものでした。
その名も「サーウィン祭」
風土によっていろいろあるんですねー、全国にも形は違えどお盆ってあるんだなと思いました(笑)
古代ケルトなんてなかなかきかないですよね。
ケルト人は結構広い範囲で散らばってたとか、ローマの人々は彼らをガリとよび、住んでる土地をガリアと呼んだとか。
ガリア戦記なんて聞いた事がありますがきっとケルト人のお話なのかなと。
自分もよくわかりませんが、ケルト神話で有名どころというと「アーサー王伝説」題名はわかりませんがクーフーリンとか有名ですかね…
本日はあまり体とは関係ないお話ですがたまにはこんなのもいいでしょう!
今回これを書いてて行事、お話、身体などなど、起源や元を探ったり手繰っていくと面白いもんですね!
各地域の古代神話…ちょっと図書館にでも行ってみようかなぁ^^