西日に照らされながら
- 2017年05月05日
- カテゴリー:未分類
こんにちは、GWも後半戦ですね。
昨日のてんやわんやと本日の午前中までとは打って変わってのんびりになってしまいました大沼です。
午前中にご迷惑おかけしてしまった患者様、本当にすいませんでした。
ここの所午前中が少しにぎわってきている傾向がございます。
お電話で状況確認なども承っていますので是非ご連絡ください!
さて、ここ最近の院のブームで休日早く終わった後にキャッチボールをしにちょこちょこいっております(^^)
プロフィールにもあるのですが、うちの院は4人中3人が高校野球経験者で、大沼、西嶋がキャッチャー、西川がピッチャーでした。
始めると公園にスパンといい音が響きますのはキャッチャー勢のキャッチングがいい故にだと思います(笑)
ちなみに院長の土谷は優しいマスクとは裏腹にラグビー部だったそうです。
そんな我々ですので野球に関しては少々自身もございます。
野球肩という症状がございまして、投げ過ぎにより筋肉や、腱などが損傷を受け起こります。
原因はといえば使いすぎや、筋力が足らず負荷に耐えられ損傷する場合、投げ方が悪く必要以上の負荷を受ける場合などがあります。
治し方といえばいたってシンプルで『投げない』のが一番の薬です。
が、そういうわけにもいかないのが実際のところです。
となると『やりながら治す』という選択肢になりますし、僕もこの選択肢を選んでやってきました。
普段の練習をしつつ、かかった負担が少しでも回復するようにケアをして体を休めます。
負担がかかり固くなった筋肉を治療器や手で緩め、治りの妨げになる関連した筋肉の緊張も取ります。
そしで正しい使い方やセルフケアの指導もさせて頂いてます。これが意外と大事だったりします。
状態がひどければお休みして頂くこともありますが、基本的には上記のようにケアをしていけば
すぐにとはいきませんがやりながらでも治すこができます。
整骨院は毎日来てケアをすることが可能です。
当院では平日は20時、休日は17時まで受け付けをしていますので部活終わりに来てくれる選手もいます。
練習時間が遅くなってしまっても(特に野球部は練習時間長いですからね…(笑))連絡をいただければ可能な範囲で時間なども融通を聞かせたいと思います。
痛いのは取りたい、でも練習にも出ないといけない!そんなジレンマを当院のスタッフ全員が通ってきております。
もちろん学生選手以外の選手、趣味で運動している方皆さんを応援しております。
お気軽にご連絡ください。
落合中井鍼灸院整骨院 大沼 (photo by 西川)