6月に入りました。
- 2020年06月03日
- カテゴリー:未分類
あっという間に6月に入りどこかジトっとした感じがしてきましたね、大沼です。
月末に妻と子供が帰ってきて、何かとバタバタしております。
数日が過ぎようやく依然と今と子供の成長度合いのすり合わせが出来てきました。
子供の成長は早いですね。
子供といえば悪い癖のないお手本のような状態で、成長過程で色々な癖や左右差が出来て現在の大人の身体に仕上がっていきます。
赤ちゃんや子供さんには見習えるところが結構あります。
個人的にこれはと思ったのは下の位置です。
現代人はストレスも多く、わたくしも施術中に上の歯と下の歯が当たる(やや噛んでいる)状態にいつもなっております。
施術がストレスという事ではないですが(笑)気は張っています。
歯医者さんでは上と下の歯が当たっているだけでも食いしばりの状態で、歯が当たっていないのが脱力してる状態と張り出してありました。
ある日子供の口の中を見ていると常時舌が上あごに触れていてミルクを飲むときに下にペコっと開くのをみました。
上の文章の様に悪い癖のない赤子…という事でまねをしてみると上あごを舌で触る意識をしているとかみしめずらい事がわかりました。
勿論意識すれば両方同時に行うことはできますが、下を意識してれば顎から力を抜きやすいという発見があります。
じゃあそれを習慣化して無意識でも上顎を下で触ってられるようにできれば噛みしめ防止ができるんじゃないかと思い日々意識してる今日この頃です。
舌には力を入れずペッと触ってるだけで大丈夫かと思われます。
良かったら試してみてください(^^)