Bonjour
- 2016年10月06日
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こんにちは西嶋です。
みなさん上野にある国立西洋美術館はご存知でしょうか?「ル・コルビュジエの建築作品」として世界文化遺産です。
建築うんちくは語れないですが、ただただカッコいい建物で偉大な方だなぁと思います。本日10/6はそんなル・コルビュジエ氏の誕生日(1887.10/6)らしいです。50年前に亡くなれています。
さて骨格と建築はイメージ的に近いような気がします。骨≒柱、電線水道線≒神経脈管系、壁≒表皮筋肉、やはりどんな建物でも柱が1本折れたり歪んだりすると、他の柱に負担がかかりいつか他の柱も折れてしまう。停電した部屋があれば電気屋さんを呼んで修理してもらいます。もちろん壁に穴が開いたりヒビが入れば大工さんを呼びます。
新築の建物を当分手入れの心配はありませんが、やはり年月が経つにつれ修繕は必要です。
家と違い人間の身体は今のところ入れ替わりは基本的にはききませんし引っ越せません、100年付き合っていくと仮定すればやはり手入れ修繕は不可欠な物だと考えています。
痛み・つらさは身体が発してくれているサインです。みなさんの身体の悪いところを教えてくれているのです。
身体の痛みやつらさだけでなく、不安や悩みがあればご相談ください。整骨院での守備範囲内であれば誠心誠意施術しますし、守備範囲外であれば見合った病院や専門機関のご案内をさせて頂きます。
今度天気のいい日に国立西洋美術館に行こうと思います。ル・コルビュジエさん誕生日おめでとうございます。
落合中井鍼灸院整骨院 西嶋