花粉舞う季節 - 中井駅より徒歩3分の落合中井鍼灸院整骨院
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花粉舞う季節

  • 2020年02月25日
  • カテゴリー:未分類

こんにちは、2月の2週目くらいから目がかゆく、最近になりとうとうのどのイガイガと鼻水が出始めました大沼です。

とうとう来ましたね、この時期が。杉を経て稲にやられる大沼です。
2月から6月くらいまでは例年鼻があまり機能してくれません。
とはいえ鼻が詰まっても持ち前のスキューバダイビングで身に着けた口呼吸スキルで事なきを得ております。
口呼吸の練習はお勧めです(笑)

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皆さん口呼吸だと苦しいとよく聞きます。
ダイビングでは潜ってる間の約1時間ずーっと口呼吸でしかも水中散歩をして、基本ゆったりですが、時にはガッとおよいで身体を動かしてます。
それでも苦しいと感じる事はもうないです。

じゃあなんで口呼吸って苦しく感じるのか…大沼なりに考えてみました。
ダイビング初心者さんでよくある苦しい問題。
自分も経験がありますがパニックになって呼吸が乱れると苦しいです。いやぁ、あれは怖かった(笑)
それはさておきよくよく自身で観察してみると普段の呼吸では意外と空気を吸い込んでおりません。
それが慣れない口呼吸になると呼吸に意識が行き過ぎていつもの倍は軽く吸い込んでいます。
そして吐いていないこれが一番いけません。

吸い込むばかりで吐いてないと体の中の二酸化炭素が出ていかないので苦しくなってしまいます。
しっかりと吐いてガス交換した二酸化炭素をしっかりと排出すれは苦しく感じる事はありません。
意識としては吸うよりも吐く方が長くなるくらいでちょうどいいのです。

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先ほどちらっと出てきた通り人間が苦しい苦しくないと感じるのは血液中の二酸化炭素量によります。
つまり、二酸化炭素を体から排出している最中の吐いてるときは思いのほか苦しく感じないんです。
不思議ですね(笑)

口呼吸をマスターして花粉の時期を乗り切りましょう!
大沼の場合は変な意地張らずに薬をちゃんと飲めばいいんですが(笑)

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