秋の長梅雨まっただなか
- 2017年10月17日
- カテゴリー:未分類
こんにちは、雨の日が続いてていますね。
昨日は予定では長野へ行って岩登りをしようと思っていたのに断念せざるを得ず気分まで梅雨に突入した大沼です。
とはいえ、行けなかった分後回しにしようとしていた用事を済ませることができたのでまぁよしです!
毎日雨続きでじとーっとした日が続いていますが夏ほどではないなと感じます。
これも少しづつではありますがだいぶ空気が乾燥しやすくなってるんだろうなと思います。
となると乾燥するのは空気だけでなく、それにさらされる私共ヒトも同じにございます。
人間の60%(赤ちゃんに至っては80%)は水分で、この水分、実は年齢や、生活の中で減っていきます。
肌、目、口などの乾燥は体の水分の減少の証拠です。
他にも内蔵機能の低下、どろどろの血液、脳の機能低下の要因などにもなるそうです。
静電気が起こりやすい、便秘気味、汗をかきにくい、かかとがひび割れるなどはすでに水分が足りてないかもしれません。
対策としては 塩分を控える 少しづつ水を飲む 口ではなく鼻で呼吸をする 脂肪を減らし筋肉をつける が対策しやすいと思います。
塩分と呼吸はなんとなくわかりますね。
少しづつ水を飲む理由は、身体は30分に200CC程度しか吸収できないそうです。
なので一気に飲んでも無駄に出てしまうので時間をおいて適量をが望ましいそうです。
トイレが近くなってしまうのもこういったのが要因であるのかもですね。
こまめに少しづつ!が大事なんですねー
筋肉をつける理由は筋肉と脂肪の水分の保水できる量にあるそうです。
脂肪は10~20%に対し筋肉は70~80%も保水することができるそうです。
しっかりと対策をして乾燥しづらい身体を作って快適に寒い季節を乗り切りましょうー!^^